未知との遭遇ですか?

 今日、会社の女の子と半日ほど随伴したところなんかビクビクしてた。その後飲み会で「なんか怖いです」と言われて危うく爆笑しそうになった。笑ったら余計怖かったんじゃないかと思うので、ギリギリ俺の社交性はご臨終してなかったようだね。
 端的に言えば「何考えてるかわからない人は怖い」って話なんだと思うんだけど、「考えの読めない人」は「考えを読ませない人」と「考えてないので読めない人」の2種類がいて、どちらも危険なんだけど後者は突然刺される以外にリスクは無いんだよね。俺は後者なので大丈夫だよ!!とか言っておけば良かったのか。でも多分わからないだろうな。
 個人的には「わからないものはわからないので怖がるのはやめよう」派なので、結果のリスクを受け入れられるか否かでしかなくて、それを拒絶する人が多いのにうんざりすると言うか、痛いの嫌いはわかるけど、生きてても価値ないんだから死ぬ事を恐れるなよ、とかそんな気分です。ここで言う「価値ない」は「そいつが死んでも世の中は変わらない」と言う意味においてだけどね。もちろん俺もそうなんだけど。


 まあ俺の場合は圧倒的に他人から必要とされていないのでそれ以下ダーケードーネーwww その圧倒的事実に裏打ちされた人生観を理解しようなんておこがましいとは思わなかっ(ry はぁ。やめだやめだ。それを叩いても意味が無い。


 あと個人的に閾値設定の仕方が他人と結構違いすぎてあれっ?ってなった。人間は「好き」と「死ね」と「それ以外」に分類されてる訳だけど「それ以外」の枠が想像以上に広いらしいよ俺。多分他人の価値がみんな高めに設定されてるんだな。「好き」と「死ね」は超絶レアカードだろ普通。俺まだこのランクに分類した人間20人くらいだぞ?