思い出した。

 ゲド戦記の件は水に流しても良いけどクラバートの件は絶対に許さないよ。おかげさまで国内の認知度がほんの少しあがったけど絶対に許さないよ。許さないよ絶対に。
 まあそれはどうでもいいんだけど、そういえばカラスノエンドウって日本語だよなと昔思い立って調べたところ、ベッチじゃねーかといろいろ俺の中でショッキングだったことを思い出したけど原書読んでないから本当のことは知らない。ベッチというかカバークロップはうちの研究室の主体研究だったから色々思うことはあるよ。モジャモジャしやがって。そりゃ外国でドラマ化されたらガタイの良い黒人で「俺のエクスタリオルは間抜けのユーローとバーターだからそれは認めねー」と思ったりもした訳だわ。まぁノコギリソウもヤローとかなっちゃうし。アメリカン世界だとこれで可憐なの?まぁ、そういうもんなのかな。ヒスイさんはJadeとかマジカッコいい存在に転生しやがって噴いた。…ああホントキザなんだなあんた。
 英語力あれば原書当たってみたいけどなぁ…あとドイツの魔法使い系の民間伝承はマジで読みたい。むかし図書館で少し触ったけど、世界観というかなんかベタなファンタジーで凄く良かった記憶がある。